Pege-6
↑1985年10月 16機編隊の構成は、第3飛行隊 11機/第8飛行隊 5機であった。第3飛行隊から参加の機体は、F-1が、202/207/220/234/235/241/242/244/249/250/267と、T-2/49-6190が離陸、その内1機は予備だったと思われる。
↑ 上の3枚の写真は、何れも1989年6月に渡辺氏が三沢基地で撮影されたもので、恐らく総合戦技競技会が行われていた期間の前後であり、競技参加の為に様々なマーキングが試行された時期に当たると想定される。259号機はこの年の参加機の1機。低視認性の迷彩とインシグニアに変えての参加であった。
↑ 同じく1989年6月に三沢基地で撮影された3Sq 245号機。よく注意してみると米軍のオーバーラル・カモフラージュのように機体下面に迷彩が施されているようである。
↑ 1989年6月に三沢で撮影された3Sqの列線、手前の253号機は、築城の6sqからん移動してきた機体であるが、尾翼のシリアルん部分のみが明るい・・恐ら明るいくタンの部分に薄くグリーンのオーバースプレーが施されており、シリアルの部分のみマスキングされていたのであろう。
↑ 上の2枚の写真は、1987年9月の三沢基地航空祭の時に渡辺氏が撮影した3Sqの列線。225号機のインテーク後方には、何かインシグニアらしきものが書かれている。
↑ 1985年5月に渡辺氏が三沢基地で撮影されたF-1/209号機。
↑ 1985年11年入間基地に展示されたF-1/270号機。エンジンカバーには、各機オリジナルの兜武者が書かれている。
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3rd Squadron
↑1985年10月三沢基地航空祭で薄暗い曇り空の中、編隊飛行の為にR/W10に向かう第3飛行隊のF-1/T-2の面々。三沢の航空祭は1984年に続き2年連続天候に恵まれなかった。編隊灯が綺麗に輝く。3Sqに配属されていたT-2は何れも後期型で、20㎜バルカン砲を装備していた。